8月6日~8月12日までの1週間、那覇おもろまち・博物館美術館・市民ギャラリー1+2+3にて、総勢32名の展示が行われました。
加納はギャラリー3にて「持って帰られる作品シリーズ」の一環として、増える効果音パッドを展示。

フライヤー表面:美術の先生がつくった作品展Vol.11フライヤー裏面:美術の先生がつくった作品展Vol.11

美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景ギャラリー1:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景絵画作品:ギャラリー1:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景影絵立体作品:ギャラリー1:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景顔出し立体作品:ギャラリー1:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景半立体作品:ギャラリー1からの視点:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景ギャラリー1から2に展示の半立体作品:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景ギャラリー1から3への通路:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景数学的絵画作品:ギャラリー2:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景ギャラリー2風景:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景絵画作品:ギャラリー2:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景ギャラリー3:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景立体作品:ギャラリー3:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景写真作品:ギャラリー3:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景増殖する物体:ギャラリー3:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景絵画作品:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景浮かぶ立体作品:ギャラリー3:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景しゃがんでボタンクリック:音で遊ぼうby加納:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景iMac画面:音で遊ぼうby加納:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景音で遊ぼうby加納:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景缶バッチ制作コーナー:美術の先生がつくった作品展Vol.11展示風景

QRコードを配って、スマホやタブレット、PCで遊べますよとアナウンス。iMacを展示したのは、スマホを持ってない子どもたち向けと、何だろう?アートのグループ展なのに、なんでPCが置いてるの?という興味の動機づけの為。いつもの事ながらアートの展示を子どもたちがツマンナイと感じる事がない様に、触って遊べるモノを提供したいと常々考えています。マウスでパッドを叩いて変な音がしたら笑う子どもたち。難しい理屈や芸術観とは無縁の「あるがまま」が良いなぁと強く思います。それから今年も缶バッジを提供してました。こちらも大盛況!ワークショップのトートバッグ作りも大好評でした。

音を鳴らして遊ぼう by NEWKNOWN(加納斉親)

わざとヘッドホンのケーブルを短くして、大人はしゃがまないと聴けない仕様に。子どもはそのまま聴けちゃう。ボクのところだけ、皆座り込んでフムフム&ウハハと笑い声が聞こえてくるシュールな光景。QRコードを読み込めば複数のスマホを使って音楽的なトラックを奏でることもできますよね。

音を鳴らして遊ぼう:PCホーム画面:美術の先生がつくった作品展Vol.11音を鳴らして遊ぼう:サウンド画面例:美術の先生がつくった作品展Vol.11

ホーム画面、よく見ると何かが浮かんで移動しますが、これは尊敬する花城勉先生の「増殖する物体」がギャラリー内で日々増殖展示されているのを観て、どうせならWEB上にも増殖したら面白かろうと、御本人の許諾を得た上で、パーツを撮影し、サンプリングさせて頂きました。動作はCSSのアニメーション設定で行っています。

増殖する物体 by 花城勉、
金魚すくいのポイ by 坂本大地音を鳴らして遊ぼう:スマホホーム画面:美術の先生がつくった作品展Vol.11音を鳴らして遊ぼう:サウンド画面例:美術の先生がつくった作品展Vol.11

画面内でのコラボが楽しくなって、坂本大地先生の金魚のポイもサンプリング。スマホだと少し、出現頻度が少なくなりますが、たまに出てくるのでお楽しみに! それから音源は今後も増やしていきます。